新学術領域「分子夾雑の生命化学」

第２回関西地区シンポジウム  /  第１回CIBIC ワークショップ

期日 : 12月17日(火)　10:30–　　会場 : 京大桂キャンパスA2棟306講義室

参加費講演会 : 無料  /  情報交換会 : 5000円

参加申し込み締め切り　12月2日(月)

参加希望者は情報交換会参加希望の有無を添えて以下のメールアドレスにご連絡下さい

sakamoto@sbchem.kyoto-u.ac.jp

プログラム

受付　10:30–11:00

午前　新学術領域「分子夾雑の生命化学」第1回CIBIC ワークショップ

11:00–11:30

「共焦点レーザー顕微鏡LSM800 with Airyscan: 超分子ヒドロゲルの高解像イメージング」
京都大学　助教　窪田亮　　先生

11:30-12:00

「Orbitrap LC-MSMS Q-Exactiveを用いた細胞内有機化学のプロファイリング」
京都大学　講師　田村朋則　先生

午後　新学術領域「分子夾雑の生命化学」第２回関西地区シンポジウム

( 講演20分　質疑応答5分 )

13:00-13:05　開演の挨拶

13:05-13:30　講演１　「ペプチド脂質の細胞内自己組織化による細胞選択的死滅」
神戸大学　丸山　達生　先生

13:30-13:55　講演２　「分子夾雑環境に応答したDNAの構造変化が遺伝子発現機構に及ぼす影響を定量的に解析する」
甲南大学　建石　寿枝　先生

13:55-14:20　講演３　「ペプチドの自己集合による人工ウイルスキャプシドの創製」
鳥取大学　松浦　和則　先生

14:20-14:35　休憩

14:35-15:00　講演4　「分子夾雑系における光センサータンパク質の揺らぎ・反応ダイナミクス」
京都大学　中曽根祐介　先生

15:00-15:25　講演5　「夾雑環境における免疫抑制剤結合タンパク質FKBP12の動的な薬剤認識」
京都大学　菅瀬　謙治　先生

15:25-15:50　講演6　「光で細胞内タンパク質を操作するためのケミカルツールの開発」
名工大　　吉井　達之　先生

15:50-16:05　休憩

16:05-16:30　講演7「夾雑系理解のための分子動力学手法の開発とその応用」
神戸大学　島村　孝平　先生

16:30-17:30　招待講演　「空間配置を制御した酵素集合体の化学」
京都大　森井　孝　先生

17:30-17:35　閉会の挨拶

18:00-　　　情報交換会

世話人

京都大学　講師　田村　朋則

京都大学　助教　窪田　亮

京都大学　特定助教　坂本清志

連絡先

坂本清志      京都大学大学院　工学研究科    合成・生物化学専攻　浜地研究室

〒615-8510  京都市西京区京都大学桂A4-332　Tel / Fax : 075-383-2757 / 2759

sakamoto@sbchem.kyoto-u.ac.jp