分子夾雑の生命化学

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抗体に応答してバイオ医薬を自律的に放出する機能性ゲルを開発 -体内埋め込み型の新たな医療用ソフトデバイスとして期待- ( A01 計画班 : 浜地先生 )

浜地格 工学研究科教授、窪田亮 同助教、重光孟 同博士研究員(現・大阪大学助教)、中村圭佑 同博士課程学生、浦山健治 京都工芸繊維大学教授らの研究グループは、抗体に応答してタンパク質などのバイオ医薬を自律的に放出することが可能な複合ゲル材料の開発に成功しました。

京都大学 プレスリリース