分子夾雑の生命化学

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新学術領域「分子夾雑の生命化学」・「レゾナンスバイオ」・日本生化学会共催シンポジウム開催のお知らせ

2019年9月18日にパシフィコ横浜において、新学術領域「レゾナンスバイオ」と日本生化学会との共催シンポジウムを開催します。シンポジウムの概要につきまして、以下の通りお知らせ致します。

 

タイトル:ケミカルツールで切り開く生命科学研究
期日 2019年9月18日 9:00〜11:00
会場 パシフィコ横浜 第8会場(304)

タイトル・講演者
・マイクロデバイスにバクテリアを融合する
田端和仁  (東京大学)

・グルタミン酸受容体の精密動態を明らかにするためのケミカルラベル化法
清中茂樹  (名古屋大学)

・ケミカルツールによる植物の生理機能制御
萩原伸也  (理化学研究所 環境資源科学研究センター)

・PSMAのグルタミン酸カルボキシペプチダーゼ活性を標的とした前立腺がん蛍光イメージングプローブの開発
神谷真子1, 浦野泰照1,2 (1.東京大学 大学院医学系研究科, 2.東京大学 大学院薬学系研究科)

・高精細なバイオイメージングのためのケミカルタグ技術の開発
浅沼大祐1,2  (1.東京大学 大学院医学系研究科, 2.科学技術振興機構 さきがけ)

・生命科学研究を志向してホタル生物発光反応を進化させる
岩野智1, 牧昌次郎2, 宮脇敦史1 (1.理化学研究所 脳神経科学研究センター 細胞機能探索技術研究チーム, 2.電気通信大学 情報理工学研究科 脳・医工学研究センター)

オーガナイザー
田端 (東大)
神谷 (東大)