分子夾雑の生命化学

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悪性中皮腫を光で破壊! 〜 新たな近赤外光線免疫療法の応用 ( A03計画班 : 馬場先生 )

名古屋大学大学院医学系研究科呼吸器内科学博士課程4年(現、一宮市立一宮市民病院呼吸器内科)の西永 侑子 大学院生(筆頭著者)、同大未来社会創造 機構・最先端イメージング分析センター/医工連携ユニット(若手新分野創成研究ユニット)の 湯川 博 特任准教授、同大大学院工学研究科の 馬場 嘉信 教授らの研究グループは、前臨床研究として、ポドプラニン※1 を分子標的とする悪性中皮腫に対する近赤外光線免疫療法の開発に成功しました。

名古屋大学  プレスリリース